今年も後輩たちは、第７１回全日本バレーボール高等学校選手権に出場しました。

１回戦シードで初戦となった1試合目、松本国際と対戦し惜しくも１－２で敗れてしまいました。

試合は第１セットを取ったものの、その後、１回戦を勝ち抜いて勢いに乗る松本国際に２セットを連取された。

　埼玉栄は第１セット、横田が強打で先制点をもぎ取る好発進。チームの両エース、砂川と橋本岳を軸に硬軟織り交ぜた攻撃で試合を優位に進め、このセットを２５－１８で圧倒した。

勢いは第２セット序盤も衰えず、横田らの力強いクイック攻撃で小刻みに加点する。しかし、中盤に入ると、松本国際が守備を修正し、攻撃の芽をつまれるように。「攻撃が単調になったところを対応されてしまった」（福田主将）と焦りから要所でサーブミスを連発し、このセットを失う。

　迎えた最終セットも流れをつかめない。序盤こそシーソーゲームを展開したものの、中盤以降は松本国際の猛攻を抑えきれず、１９－２５で涙をのむ。目標のベスト４以上にはたどり着けなかった。

OB会としては引き続き後輩たちを陰ながら応援します！　　頑張れ埼玉栄バレーボール部！！

↓↓ 大会での写真をお楽しみください！

去る平成29年6月3日、4日に開催された第71回関東高校バレーボール大会にて、初優勝を致しました！

選手の皆さんを始め、監督、父母会の皆さんおめでとうございます！

男子最終順位
優　勝　埼 玉 栄　初優勝

準優勝　足 利 工 大 附

準決勝

埼 玉 栄　２−０　弥 栄
1セット　２７−２５
2セット　２５−１７

決勝
足 利 工 大 附　１−２　埼 玉 栄
1セット　１７−２５
2セット　２５−１９
3セット　２１−２５

2016年5月7日、8日に越谷市総合体育館にて「第70回関東高校男女バレーボール大会埼玉県予選会」が開催されました。

母校は見事に36年ぶりの優勝を手にしました！　監督、選手、保護者の皆さんおめでとう御座います。

6月に行われる関東大会でも活躍を期待しています！

結果は以下の通り。

男子
１位　埼玉栄高校　　３６年ぶり　２回目の優勝　
　　　　　　　　　　　９年連続２５回目の出場
２位　正智深谷高校　　５年連続１３回目の出場
３位　春日部共栄高校　６年連続２９回目の出場
３位　伊奈学園高校　１１年連続２３回目の出場
５位　昌平高校　　　　　　　　　　　　初出場
５位　大宮東高校　　　４年ぶり　７回目の出場

女子
１位　細田学園高校　　２年連続１２回目の優勝
　　　　　　　　　　２５年連続２９回目の出場
２位　埼玉平成高校　　２年ぶり　８回目の出場
３位　市立川越高校　４２年連続４３回目の出場
３位　大宮東高校　　　３年連続　７回目の出場
５位　本庄第一高校　１０年ぶり２１回目の出場
５位　狭山ヶ丘高校　　２年連続　４回目の出場
　　　　
　　男女県予選６代表　（第７０回）関東高等学校男女バレーボール大会出場。
　　　　　　　　　　　　　　　期　日　男女６月４日（土）・５日（日）
　　　　　　　　　　　　　　　会　場　男子：山梨県甲府市他
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女子：神奈川県川崎市他

第６８回全日本バレーボール高校選手権大会の代表選考会を兼ねた県大会の男女準決勝と決勝が11月18日、さいたま市記念総合体育館で行われた。

母校は準決勝、決勝の２試合ともストレート勝ちで、３年ぶり４度目の優勝を果たしました！

インターハイ県予選に続く優勝で、県代表として来年１月５日に東京体育館（東京都渋谷区）で開幕する春高バレー全国大会に出場する。

埼玉栄と正智深谷が互いに安定したレシーブ力を発揮し、白熱した攻防を繰り広げた。しかし、ブロード攻撃など多彩な攻めで上回った埼玉栄が、相手に１セットも許さず勝利を決めた。

伊藤監督

「選手が高い集中力を維持できた。残りの期間、けがをせずに普段通りの練習を積めばもっと強くなれる」

中村真也主将

「どこからでも攻められる器用な選手が多い長所を生かせた。全国では敗退したチームの分も背負って戦う」

男女ベスト４による決勝リーグを行い、男子は３戦全勝で埼玉栄が２年連続５度目の優勝を飾り、女子は細田学園が３連勝し７年連続１２度目の頂点に立った。

　男子の埼玉栄は深谷、春日部共栄に連勝すると、２勝同士の最終戦で新人戦、関東大会県予選を制した正智深谷にフルセットの末、逆転勝ちした。

男女上位２校が全国高校総体（男子＝８月３～６日、女子＝７月２９～８月１日・大阪）に出場する。男子の埼玉栄は２年連続６度目、正智深谷は初。女子の細田学園は１３年連続１８度目、市川越は２年ぶり３３度目。

予選トーナメント

２回戦　　埼玉栄　2－0　久喜工業

３回戦　　埼玉栄　2－0　大宮工業

４回戦　　埼玉栄　2－0　越谷南

決勝リーグ
１試合目　埼玉栄　2－0　深谷

２試合目　埼玉栄　2－0　春日部共栄

３試合目　埼玉栄　2－1　正智深谷

★優勝（２年連続５回目）
インターハイ出場（２年連続６回目）　８／２～６　大阪府にて

　男女ベスト４による決勝リーグを行い、男子は埼玉栄が３戦全勝で３年ぶり４度目の栄冠を獲得。女子は細田学園が３連勝で６年連続１２度目のタイトルに輝いた。

　埼玉栄は本庄第一、正智深谷に連勝すると、２勝同士の最終戦で関東高校大会県予選覇者の伊奈学園にストレート勝ちした。細田学園は市川越、大宮東を破った後、最終戦で関東高校大会優勝の春日部共栄との１位決定戦を２―０で制した。

　男女上位２校が全国高校総体（男子＝８月２～６日、女子＝同７～１１日・東京）に出場する。男子の埼玉栄は３年ぶり５度目、伊奈学園は６年ぶり７度目、女子の細田学園は１２年連続１７度目、春日部共栄は３年ぶり１４度目。

（県高校総体・最終日　所沢市民体育館）

去る5月10日、11日越谷市総合体育館にて「第６８回 関東高等学校男女バレーボール大会埼玉県予選」が行われました。2月に行われた新人戦では準決勝で伊奈学園に２０－２５，２２－２５とストレートで負け今回はその雪辱を晴らすべく挑みました！

今回は決勝で同じく伊奈学園との対戦となりました。

前日の2回戦、3回戦のフルセットの疲労が身体に残っていたのか、今回も１９－２５，１５ー２５のストレートで完敗。新人戦のリベンジとはなりませんでした。

春高バレーの予選に向けて更にステップアップして欲しい思います！

頑張れ！

[ 写真は全て準決勝の春日部共栄戦 ]

ＯＢ会からの寄付にて横断幕を製作しました！

先日、ＯＢ会の松田さんが学校に伺って早速体育館で披露して頂きました。

　１月６日、第５シードとして登場しました！

　対戦相手は長野日大。序盤は緊張からか県予選のような躍動感は影を細め単純なミスが目立つ試合展開でした。要所要所では埼玉栄バレーらしいコンビが見られましたが、最後まで本来の力を発揮できずに終わってしまった様に見えました。

結果はセットカウント０－２のストレート負けでした。

　埼玉栄　　１８－２５　長野日大

　　　　　　２２－２５

　ただ選手たちは５００人ともいわれる味方応援団の声援を一身に背負い、３３年ぶりの大舞台で頑張ってくれたと思います。

　この経験をこれからの人生に活かしてほしいですね！　お疲れ様でした　^^v

　詳しくはこちら

　http://volley.nbp.ne.jp/haruko2013/tournament_male.html

　12月22日（土曜日）の終業式後に母校を訪問しました。

先日のOB会で皆さんから募った寄付金を、選手の皆さんに有意義に使って頂こうと、OB会を代表して松田さんから伊藤監督へ送られました。

選手は本大会に向けて熱の入った練習を行っている最中でした。約1時間ほどその練習を見学させて頂きましたが、良い緊張感の中、強烈で高さのあるスパイク、コンビネーション多彩なトス、そして息の合ったブロックが要所要所で決まっていました。

本校はシード校のため1月6日の大会2日目に初戦を向かえますが、相手は長野日大（長野）VS崇徳（広島）の勝者と戦います。強敵ですが、持ち前のコンビバレーで関東のそして埼玉の代表として溌剌としたバレーボールを見せてほしいと思います！

我々OB会も当日は会場に駆けつけて応援をしようと思います！！